SIGMA 交換用レンズ ニコンFマウント
18-200mmF3.5-6.3DC MACRO OS HSM(ニコン)
- ・超コンパクト、高性能のオールインワンレンズの決定版
・現代の小型デジタル一眼レフカメラにベストマッチ。全域で高い光学性能を発揮する高倍率標準ズーム
・ニコンマウント、DCレンズ(APS-Cサイズ用)
商品概要
SIGMA 交換用レンズ ニコンFマウント
18-200mmF3.5-6.3DC MACRO OS HSM(ニコン)の特徴
- ●ズーム比7倍以上のズームレンズとしては最小クラス、一般的な標準ズームレンズとほぼ同等な大きさを実現
この18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMは、一般的な標準ズームレンズと同クラスの超小型タイプながら、高画素時代にふさわしくズーム全域での高い光学性能を実現。APS-Cサイズデジタル一眼レフ専用、手ブレ補正機構搭載の高倍率標準ズームレンズとしてしてはクラス最小・最軽量。最新のテクノロジーを投入したハイパフォーマンスライン「Contemporary」の真骨頂ともいうべきコンパクトネス、高性能、そして高品位のビルドクオリティを兼ね備え、旅行やスナップ、家族写真、フォトジャーナリズムの現場まで幅広い撮影シーンに対応する「理想のオールインワンレンズ」です。 - ●本格的なマクロ撮影が可能
このレンズの大きな特徴は、マクロレンズ並みにクローズアップ撮影が可能なことです。最短撮影距離は39cm、最大倍率は1:3を実現。アクセサリーの撮影や料理、花の撮影などで、レンズを交換する事なく接写が可能です。ワーキングディスタンスは14.7cm。被写体から距離を取ることができるので、レンズやカメラの影などが写り込みにくく、自然光を利用した花の撮影などに最適です。レンズ鏡筒に各焦点距離における最大撮影倍率を表示しているため、撮像素子上の被写体の大きさ目安が分かり大変便利です。また、近接時の撮影において印刷文字が写り込まないよう、製品名を彫り込みにするなどのデザイン配慮を行っています。
●ズーム全域で高い描写性能を実現
Contemporary ラインにおいては、小型・軽量化を実現しつつも、最大限の性能を発揮することが求められますが、本レンズでは、屈折率の高いSLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用し、望遠側の倍率色収差を良好に補正。また、両面非球面レンズを含む非球面レンズを採用し、コンパクト化の実現と共に諸収差を良好に補正、広角から望遠、マクロまでズーム全域で優れた描写表現が可能です。 - ●シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1:Aizu1
●新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのUSB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことが出来ます。パソコンに接続したUSB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用することで、アップデートや調整が可能です。
スペック
SIGMA 交換用レンズ ニコンFマウント
18-200mmF3.5-6.3DC MACRO OS HSM(ニコン)のスペック
レンズ構成 | 13群16枚 |
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画角(SD1) | 76.5 - 8.1° |
絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
最小絞り(W端) | F22 |
最短撮影距離 | 39cm |
最大倍率 | 1:03 |
フィルター径 | Ø62mm |
最大径 × 全長 | Ø70.7mm×86mm |
重量 | 430g |
付属品 | 花形フード(LH676-01) |
18-200mmF3.5-6.3DC MACRO OS HSM(ニコン)の詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。