SONY(ソニー) カメラコントロールボックス
CCB-WD1「RX0」の複数台撮影の可能性を広げるカメラコントロールボックス
発売日:2018年02月16日
JAN:4548736082106
- ・有線マルチカメラソリューション
・「CCB−WD1」の各種機能
・ファイルマネジメント
商品概要
SONY(ソニー) カメラコントロールボックス
CCB-WD1の特徴
- 信頼性の高いカメラコントロールを実現する有線マルチカメラソリューション
小型形状によりコンパクトな構成の設置が可能
カメラ本体『RX0』と同サイズの約59.0×40.5×29.8mm(幅×高さ×奥行)の小型形状で、質量は約90g
『RX0』本体と対で組み合わせる(*1)ことにより、LANケーブル接続による安定したネットワーク環境を生かしたコンパクトな構成による設置が可能となり、映像制作の自由度と効率性が向上
カメラコントロールボックスの制御信号をIP化することにより、離れた場所に設置した最大100台(*2)のカメラを手元にある一台のパソコンで遠隔操作可能
*1 『RX0』一台に対して『CCB-WD1』一台の構成となります
*2 『RX0』の本体ソフトウェアアップデート(近日公開予定)が必要です。最大接続台数は使用される機器によって異なります。100台まで接続検証済みです(メーカー試験条件による) - 「CCB-WD1」の各種機能
<カメラコントロール>
パソコンのWebブラウザー(*1)を使って、カメラのライブビューを離れた場所で確認しながら撮影(静止画/動画/スーパースローモーション映像(*2))可能
設定変更、電源ON/OFFの操作ができ、複数台の同時操作も可能
*1 推奨環境 OS: Windows 7/Windows 8.1/Windows 10、Mac OS X 10.11/mac OS 10.12-10.13、Webブラウザー: Google Chrome、Internet Explorer、Safari。また、PCのWebブラウザーからコントロールする際の言語は、英語のみとなります
*2 音声は記録できません。Class10以上のマイクロSDXCまたはマイクロSDHCメモリーカードが必要です。撮影時はフォーカス、露出モード、フォーカスエリア、フレームレート等の撮影設定は固定されます。また、画質優先設定で240fpsを選択した場合、フルHD相当の画質で記録できます - ファイルマネジメント
設置したカメラには触れずに、カメラ内のメモリーカードに保存されたコンテンツをパソコンに取り込み(*)可能
ファイル名変更機能により、複数台のカメラから取り込む際に発生しがちなファイル名重複のトラブルも回避
* 転送できるファイルサイズは、1ファイルあたり最大4GBまでです
複数台のカメラ同期
カメラ同士のフレームタイミングを同期させるビデオシンク機能により、バレットタイム(タイムスライス)撮影(*1)やVR撮影など、複数の映像を繋ぎ合わせるコンテンツ制作の過程で発生する時間軸のズレを軽減
タイムコードを同期するTCシンク機能(*2)により、編集の負担を軽減し効率的な映像制作ができます
*1 複数台のカメラを並べて、順に連続撮影もしくは同時撮影する手法
*2 動画記録のMP4とHFR撮影モードでは、タイムコード同期はできません
お取り寄せの場合は、ご注文受付後にメーカーへ商品の手配を行います。
万が一商品確保ができない場合は、ご案内を差し上げキャンセルをさせていただく場合がございます。
ご了承いただいた上でご注文をお願いいたします。
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スペック
SONY(ソニー) カメラコントロールボックス
CCB-WD1のスペック
【カメラコントロールボックス仕様】 | ★ |
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最大外形寸法 | 約 幅59.0×高さ40.5×奥行29.8mm |
質量 | 約90g |
材質 | アルミニウム |
使用温度 | 0℃-40℃ |
保存温度 | -20℃-60℃ |
入出力端子 | LAN端子、マルチ/マイクロUSB端子、マイクロUSB端子 |
【ACアダプター仕様】 | ★ |
電圧 | 100-240V |
周波数 | 50/60Hz |
定格入力容量 | 0.2A |
定格出力 | DC 5.0V、1500mA |
付属品 | ACアダプターAC-UUD12、マイクロUSBケーブル、ケーブルプロテクター、マルチ端子接続ケーブル×2 |
CCB-WD1の詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。