ケーズデンキ 試用レポート

実際にスタッフが使用した感想を「試用レポート」としてご紹介します!
今回は、ちゃいなびの『パルスオキシメータ MD300CN350』を使ってみました。

パルスオキシメータ

あんパス

特価7,480円【税込】
商品詳細


パルスオキシメータとは

指先に装着して血中酸素飽和度(SpO2)を測定する医療機器です。
呼吸機能の低下や呼吸不全に陥ると、血中酸素飽和度が平常時より低下します。
パルスオキシメータで日々の健康管理をして、体調の変化を早めに把握できるようにしましょう。

■目次

・本体を確認

・測定開始

・その他の特徴

・使用してみた感想

・購入する

・その他のパルスオキシメータ

本体を確認

本体一式

それではさっそく「パルスオキシメータ MD300CN350」を開けてみたいと思います。
箱を開けるとパルスオキシメータ本体の他に、「持ち運び用ポーチ」「ストラップ」「電池」「取扱説明書」などが同梱されています。


本体一式

実際に本体を手にとってみるととても小さく、持ち運んだり、バッグなどに入れても邪魔にならないコンパクト設計です。
スマートフォンのiPhone7(高さ138.4×幅67.3mm×厚さ7.3mm)と比較してもご覧の通り!
とても小さいことがお分かりになるかと思います。


【本体サイズ】
(約)高さ30×長さ60×幅32mm

【重さ】
(約)55g(乾電池を含む)

測定開始

手順1

測定を開始する前に電池を入れます。使用する電池は単4形アルカリ乾電池2本。
本体裏面の「PUSH」と記載されている箇所を、矢印の方向にスライドさせて電池カバーを開けます。電極方向(+と−)を間違えないように電池を挿入して、電池カバーを閉じれば完了!これより測定を開始します。


手順2

本体のクリップ部をつまみ、指の爪面を上にして奥まで挿入すると、これで準備完了です。
発光部から指に向けて光を照射し、センサーが受け取る光の量を測定することで酸素飽和度(SpO2)を算出します。


手順3

本体に指を挿入したまま電源ボタンを1回押すと、測定が始まり、測定信号が安定してから約8秒程度で測定値と脈波波形が表示されます。
特に難しい操作もなく短時間で測定できるので、空いた時間にサッと測定し、毎日の体調管理も手軽に行うことができます。

■今回の測定結果

血中酸素飽和度(SpO2):98% かん流指標(PI):11% 脈拍数:85bpm

【参考】血中酸素飽和度(SpO2)

99%〜96%:正常値 95%〜91%:注意 90%以下:お医者さんに要相談

その他の特徴

■有機ELディスプレイを採用

有機EL液晶

表示画面には有機ELディスプレイを採用。うす暗い場所での測定でも、測定結果をくっきりと映し出してくれるので、とても見やすいです。


■遮光カバー付き

遮光カバー

外光を遮断しやすくする遮光カバー付きなので、直射日光が当たりやすい屋外でも使用可能です。


■ネックストラップ付き

ストラップ

付属のポーチに入れて持ち運んだり、ストラップを使用して首からさげて携帯することもできます。

使用してみた感想

普段なかなか測る機会がない血中酸素飽和度を、とても簡単に測定することができました。
短時間で測定できるので、仕事や家事で忙しい方にもとてもおすすめです。
また、測定する際に電池カバーが外れてしまうことがありましたが、コツをつかめば大丈夫です。

血中酸素飽和度は、肺や心臓の病気で酸素を体内に取り込む力が落ちてくると、数値が下がってくると言われています。
普段から自分自身の数値を把握して、異常値が出た場合にはかかりつけのお医者さんなどに早めに相談をしましょう。

購入する

パルスオキシメータ

あんパス

特価7,480円【税込】
商品詳細

その他のパルスオキシメータ

細かく設定変更可能なカスタマイズ可能モデル。
【重量】約42.5g
【バックライト調節】5段階
指の細い方でも測定しやすいスマート設計モデル。
【重量】約35g
【バックライト調節】10段階
ちゃいなび JPD-500D ちゃいなび MD300C5
ちゃいなび
JPD-500D(各色)
ちゃいなび
MD300C5(各色)
あんパス
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