試用レポート　～9月13日号～｜[通販]ケーズデンキ

ホーム>試用レポート「コードレス掃除機 SV30 ABL2」

実際にスタッフが使用した感想を「試用レポート」としてご紹介します！
今回は、9月7日に発売したばかりのダイソン『コードレス掃除機 V12 Detect Slim Complete SV30 ABL2』を使ってみました。

本体と付属品

付属品は
(1)本体、(2)Laser Slim Fluffy^TMクリーナーヘッド、(3)Motorbar^TMクリーナーヘッド、(4)パイプ、(5)毛絡み防止スクリューツール、(6)隙間ノズル、(7)コンビネーションノズル、(8)ツールクリップ、(9)充電器、(10)専用充電ドック
となります。

専用充電ドックに本体を置くと充電開始！アタッチメントも一緒に収納できるので使いたいときにすぐ使用できます！
また、充電器のケーブルがたるまないように、専用充電ドックに這わせて取り付けができるので配線が邪魔になりません！

掃除開始！

はじめにLaser Slim Fluffy^TMクリーナーヘッドを使ってみます。
レーザーはフローリング専用となりますが、ソファーの下などの見えにくいホコリを可視化してくれるので、ゴミの取り残しを防げます！

次にMotorbar^TMクリーナーヘッドを使ってみます。
カーペットやフローリング、畳などの様々な床に対応しており、コーム型のブレードを搭載することで、髪の毛やペットの毛が絡みにくくなっています。

実際に髪の毛を模したビニールひもと紙ごみを掃除してみました。
カーペット上のゴミをしっかり吸引し、絡まりもほとんどありませんでした！

次に毛絡み防止スクリューツールを使ってみます。
円錐状の回転ブラシがらせん状に動くので、髪の毛やペットの毛が絡みにくくなっています。

髪の毛を模したビニールひもで試すと、まったく絡まずしっかりと吸ってくれました！
ヘッドが小さめなので、髪の毛やペットの毛が気になる場所にサッと使えそうです。

その他のアタッチメントを使ってみます。

隙間ノズルは、冊子や家具と家具のすき間をきれいに掃除できます！

コンビネーションノズルは、机上などのちょっとした掃除や車の掃除に最適です！

液晶ディスプレイのボタンで、吸引モードの切り替えができます。
おすすめはオートモード！最適な吸引力と運転時間を自動で調整してくれます。

運転中は残りの動作可能時間や吸い込んだごみの種類などを確認できます。
動作可能時間は液晶ディスプレイ下部(画像の場合、残り16分41秒)で確認できるので、掃除したい場所をやり残す心配がありません！

満充電で最長約60分(エコモードでモーター駆動のないツール使用時)の使用が可能！

ゴミ捨てカンタン！

クリアビンのMAXの一番下のラインに到達したらごみを捨てましょう。パイプを外しゴミ箱の上で赤いレバーを押し込むことで簡単にゴミ捨てができます。
手が汚れないので衛生的です。

別売の予備バッテリーで充電切れに悩まない！

運転時間が物足りなかったり、バッテリーの持ちが悪くなってきてしまっても安心！
ボタンひとつで簡単にバッテリーを付け替えることができます！

※予備バッテリーは別売です。

使ってみた感想

Laser Slim Fluffy^TMクリーナーヘッドは、明るい場所だとレーザーが見えにくくなってしまいますが、ソファーの下などの少し陰になっている場所だと目にみえないホコリまで可視化してくれるのでしっかり掃除できます。
Motorbar^TMクリーナーヘッドは様々な床に対応しており、毛絡みもしにくい形状になっているので、ヘッドの付け替えが面倒な方はMotorbar^TMクリーナーヘッドを使用するのがおすすめです！
また、個人的に一番良かった点は、動作可能時間が表示されることです。コードレスだと掃除の途中でバッテリーが切れてしまい、掃除したかった場所ができなかったこともあるかと思います。動作可能時間が見られるので、掃除したい場所をやり残すことがありません！

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ダイソン『コードレス掃除機 V12 Detect Slim Complete SV30 ABL2 』