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まずは「NW-ZX707(左)」から試していきます。 前モデルからディスプレイが5.0inchへと大型化したことで、 ミュージックビデオやオンラインライブなどの映像も楽しみやすくなっています。 また、OSにはAndroidが搭載されており、スマホと同じ使い方で操作性も軽くて使いやすいです。

ロゴやイヤホンジャックフレームに金色の装飾が施されており、全体的に高級感漂うデザインとなっています。 重厚さはありますがポケットに入れて持ち歩いても不便と感じない程度の重量感です。

NW-WM1M2(フラッグシップモデル)からの継承パーツと高音質技術を凝縮！ 音質と機動性の両立を実現し、家づかいでも外づかいでも高音質を楽しめるモデルとなっています。

今回は有線ヘッドホン 「MDR-Z7M2」を使って視聴していきたいと思います！ イコライザーの調整や音の最適化を行える専用アプリと接続して使っていきます。

女性ボーカルの透き通る歌声と三線が特徴的なPOPSを視聴！ まず音の透明感にびっくり！パーカッションの微細な音までしっかりと再現されています！ ボーカルの伸びや残響感も心地よく、音の広がりも合わさることで本当に目の前で歌っているような感覚です！

音質設定なしでも十分に楽しめますが、 音楽専用機ならではの音質設定アプリでアナログに近い音を楽しんだり、YouTubeなどの音源でもハイレゾ級*1の高音質にアップグレードすることができます！

前モデル「NW-ZX507」と比べ、微細な音までよく再現されていて、音が埋もれずにしっかり抜けてくれます。 また従来以上に音の広がりが大きくなり、目の前で歌っている感がより強く感じられました。

コンパクトでどこへでも持ち運べるサイズ感は変わらず、 A100シリーズ(右)の丸みのあるデザインとは対照的に角のあるデザインで、手に持った時のホールド感をより感じられるようになっています。

見た目、手に持った感じはほぼ変わりませんが、 WM1M2(フラッグシップモデル)などの上位モデルでも採用している金はんだを採用するなど、 小さな本体に音質を向上させるための技術が詰め込まれています。

新しく4極φ3.5mmヘッドホンジャックを採用し、締りのある低音などが向上。 コンパクトモデルでありながら、「MDR-Z7M2」などの有線ヘッドホンとも組み合わせて高音質を楽しめるようになっています。

Aシリーズ初の専用バッテリーを採用し、シリーズ比最大約10時間向上したロングバッテリー！ バッテリー消費を気にすることなく音楽が楽しめるのは嬉しいですね！ またUIの進化で操作性も向上し、音楽専用機としてさらに快適に使えるようになっています。

ストリーミングサービスの圧縮音源でも、有線/ワイヤレス接続に関わらずハイレゾ級*1の高音質を体感できるとの事なので、 ワイヤレスヘッドホン 「WH-1000XM5」を使って視聴してみます！ こちらも専用アプリと接続することで音の最適化を行えます。

コンパクトな本体でありながら、音の広がりやボーカルの透明感がしっかりと伝わってきます！ 普段スマホで聞いている曲とは別物かと感じるほど、音が広がり、女性ボーカルの高い音域も豊かに表現できています！

A100シリーズと比べてみると、それぞれの音をくっきりと捉えられる透明感と、 上位モデルのような音の広がりを体感することができました。 特に曲全体をまとめるベースの低音の重厚さが心地よく、とても気持ちよく聞くことができました。

• フラッグシップモデルの高音質技術を凝縮したハイエンドモデル！
• 新規プラットフォームの採用により、省電力化を実現しロングバッテリー化！
• 5.0inch大画面ディスプレイを採用！高音質と映像を同時に楽しめる！

• あらゆる音楽を、有線でもワイヤレスでもハイレゾ級*1の高音質で楽しめる！
• 最大約36時間再生可能*2なロングバッテリー！
• ウォークマン本体で直接ダウンロード購入やPCレス楽曲転送*3ができる！