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カラーは2色展開。
ノイズキャンセリングや音質など、様々な機能が進化したということで、期待が高まります！

前モデルの「WF-1000XM4」よりも体積が25％コンパクトになり、重さもわずか5.9gと超軽量！
ケースも非常にコンパクトなので、小さなバッグで持ち運ぶ際も邪魔になりにくいでしょう。

連続再生時間が8時間で、ケース充電を含むと最大24時間になります。
さらに、クイックチャージやケースでの充電時間が短縮され、充電が切れても、より少ない時間で楽しめるようになりました。

本体と充電ケース以外に
USBケーブル（約20cm）
イヤーピース（SS/S/M/L）
取扱説明書が付属しています。

実際に装着して比較してみると、大きさの違いが一目瞭然！
耳からの飛び出しも少なく、きれいに耳に収まっています。かなりのフィット感なので、軽い運動の際にも快適に使えそうです。

安定した装着感の秘密は、ポリウレタンフォーム素材のイヤーピース。
低反発なので、指でつぶしてから装着すると、耳の中で本体が広がり密着密閉して楽曲への没入感も高まります。圧迫感もないので、3時間ほど付けたままでも、耳の痛みはありませんでした！

「Headphones Connect」アプリを使用すれば、装着状態のテストや、ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えなど、便利な機能が使用できます。
外音取り込みレベルは20段階調整が可能で、10前後に設定しておけば、外出時や運動時でも周囲の音を程よく聞きながら音楽が楽しめます。

本体左側（赤丸部分）をワンタップでノイズキャンセリングがONになり、「サーッ」と周囲の雑音が消えていきます。
飛行機ノイズや電車などの乗り物に乗った時の走行音などの低減力が向上しているので、通勤・通学にも良さそうですね。

それでは実際の試聴感をレビューしていきます！
視聴する楽曲は、リズミカルな曲調が特徴的な、女性ボーカルのPOPSです！
ボーカルや高音の響きがとてもクリアに聴こえ、低音域も厚みがあるので、とても迫力のあるサウンドになっています。
細かい息遣いや音の残響・余韻まで感じることができ、目をつぶると、情景が浮かんでくるような音の表現力です。

前モデルの｢WF-1000XM4｣と聞き比べてみました。
前モデルもかなりの高性能ヘッドホンでしたが、低音が特徴的な音源を聞くと、新モデルの方が、低音がしっかりと鳴り響き楽曲の臨場感が増しているのが実感できます。

• 圧倒的な静寂の中、低音から高音まで、高音質で再現された音楽が楽しめる！
• 曲線形状を採用し、耳からの飛び出しを抑えることで、快適な装着性を実現！
• 装着時の圧迫感を軽減する、独自開発したイヤーピースを採用！