試用レポート～7月号～｜[通販]ケーズデンキ

ホーム>試用レポートウェアラブルクーラー『REON POCKET PRO』　RNPK-P1T

実際にスタッフが使用した感想を「試用レポート」としてご紹介します。

昨年発売され大好評だった「REON POCKET(レオンポケット) 5」からさらにパワーアップ！
首元に装着することで、体表面を冷やしたり温めたりすることができるウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET シリーズ」に待望の新モデル「REON POCKET PRO」が登場！
5月の発売以降品薄が続く大ヒット商品です。
従来のモデルでもかなりのヒンヤリ感でしたが、さらに性能が向上したとのことで期待大です！さっそく試してみましょう！

本体と付属品

従来の「REON POCKET 5」と比較し、吸熱性能と駆動時間がそれぞれ最大約2倍向上。
冷温部のプレート面積も2倍に！
サイズはやや大きく重さも約78gアップしますが、その分さらにパワフルな冷却を実現しました。

取扱説明書のほか、ウェアラブルデバイス「REON POCKET TAG」、USB Type-C ケーブル、2種類のエアフローパーツが付属しています。

※TAGにはリチウムコイン電池が同梱されています（CR2032使用）

駆動時間も従来から大幅にアップ！
COOLモードで使用した場合では一番強いレベル5で約5.5時間、一番弱いレベル1ではなんと34時間も冷たさが持続します。

充電時間は満充電まで約200分。90%充電まで約130分です。

アプリのダウンロード

使用前に専用の無料アプリ「REON POCKET」をスマホにインストールし、本体とTAGを登録。
COOL/WARMモードの切り替えや、冷却レベルの変更などがスマホから簡単にできます。

※iOS 13.0以降、Android 6.0以降のスマートフォンでご利用いただけます。

使用感

実際に装着してみると思ったよりも目立たず、動作音も従来モデルよりかなり静か！
ビジネスシーンでも使いやすかったです。
本体に角度が付いているのでフィット感があり、重さもあまり気になりません。
COOLモードのレベル5(MAX)では猛暑の中でも鳥肌が立つほどの冷たさで、ヒンヤリ感が圧倒的にアップしているのを実感しました！

新たに搭載された本体の物理ボタンでは電源の入り切りやモード、強弱の切り替えが可能に。
スマホが使えない場面でも基本的な操作ができるようになったのは嬉しいポイントです。

「REON POCKET TAG」を使えばさらに快適！
本体が衣服内の温度を、TAGが周囲の温度をセンサーでそれぞれ検知。暑い中での通勤や冷房の効いたオフィスなど、環境の変化に合わせて温度を自動で調整するので、気温差があっても常に快適に過ごせます。

使ってみた感想

COOLモード、WARMモードともに従来モデルと着け比べてみると同じレベル設定でも効きが良くなっており、パワーアップを実感できました。
特にCOOLモードではプレート内の2つのサーモモジュールが交互に駆動することで、体が冷たさに慣れてしまうことなくヒンヤリ感が継続するのでかなり快適！
衣服の下に装着していても目立ちにくく、ファンの動作音もとても静かなので、周りの目を気にせずに使えるのも助かりますね。
冷房で汗が冷えたところでWARMモードに切り替えると、今までキンキンに冷えていたプレートがすぐにじんわり暖かくなり肌寒さが気にならなくなりました。
夏の暑さ対策の一つとしてはもちろん、冬の冷え対策や体温調節が難しい季節の変わり目にも使えて、一年を通して大活躍間違いなし！
一度使うと手放せなくなる「REON POCKET PRO」をぜひご体感ください！

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