SONY(ソニー) マルチチャンネルAVレシーバー
STR-AN1000「360 Spatial Sound Mapping」を搭載した7.1ch対応AVアンプ
発売日:2023年03月18日
JAN:4548736135048
- ・ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」搭載
・最新の映像フォーマットやゲーミング機能に対応
・臨場感を体験できる「360 Reality Audio」など、さまざまな高音質な音楽コンテンツに対応
商品概要
SONY(ソニー) マルチチャンネルAVレシーバー
STR-AN1000の特徴
- ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」による臨場感のあるサラウンド体験
STR-AN1000に搭載のソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)は、高精度な音場の測定と補正を組み合わせることで、スピーカーの設置状況に応じて生成された複数のファントムスピーカーが広大な音場空間を創り出します。リビングが音で満たされるような360立体音響が体験でき、映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感をお楽しみいただけます。この体験を実現する最新の自動音場補正技術が「D.C.A.C. IX」(Digital Cinema Auto Calibration IX)です。「D.C.A.C. IX」はスピーカー配置を3次元で測定し、各スピーカーの距離、角度、音圧(レベル)、周波数特性を精密に補正をおこないます。
8K信号とHDR信号、4K120などさまざまな最新の映像フォーマットに対応(*)映画やゲームを高画質で楽しめます
最新の映像フォーマット(*)やゲーミング機能に対応。HDMI2.1で追加された8K/60Hz、4K/120Hzなどの最新の映像信号や、VRR、ALLMなどのゲーミング機能に対応しており、最新ゲーム機、メディアプレーヤーなどの映像信号を最適な環境で楽しめます。また、HDR10、HLG(Hybrid Log-Gamma)、Dolby Vision(R)、IMAX(R) Enhanced などのHDR信号にも対応し、よりリアルな映像が楽しめます。
* 下記信号のパススルーに対応しています。(8K 24/25/30/50/60 Hz, 4K 24/25/30/50/60/100/120 Hz)映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください - 新たな臨場感を体験できる「360 Reality Audio」など、さまざまな高音質な音楽コンテンツに対応
360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験です。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。アーティストの生演奏に囲まれているかのような没入感のある立体的な音場を体感できます。また、ネットワークを経由したNASやUSBストレージメディアからの音楽再生では最大DSD11.2MHz、192kHz/24bitの音源(DSD:11.2MHz/2ch、5.6MHz/5.1ch、WAV:7.1ch、FLAC:5.1ch、AIFF:5.1ch)に対応(*)さらに、DSEE Ultimateでは、膨大な楽曲データを学習しているソニー独自のAI(人口知能)技術により、リアルタイムに分析。サンプリング周波数およびビット深度を拡張しています。楽曲のジャンルや楽器などの情景に合わせて、圧縮により失われた本来の高解像度音源を高精度にアップスケールし、MP3やCD、ストリーミングなどの圧縮音源を、最適にアップスケールします。
* ネットワーク経由でのDSD再生は、一部のDSDに対応したNASとの接続に限ります ※ 360 Reality Audioのコンテンツを再生するには、Wi-Fiなどのネットワーク接続が必要です。Bluetooth接続では再生できません ※ “Sony Music Center”で360 Reality Audioを提供しているストリーミングサービスを確認することができます。国や地域によってはサービスが存在しない場合があります ※ いずれも定額課金制サービス。サービスのご利用に際し、月額料金がかかります ※ 製品でご利用可能なサービス(ソニーグループが提供するものを含む)は、予告なく変更・停止・終了することがあります。また、第三者が提供するサービスについて、ソニーはいかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください - ブラビアとの接続でさらなる臨場感のある体験を
対応するブラビアをセンタースピーカーの一部として駆動する「アコースティックセンターシンク」に対応。お持ちのセンタースピーカーと組み合わせてセンタースピーカーとしてテレビからも音を出すことで、定位感が向上し、より臨場感のある体験が可能です。また、ブラビアのリモコンで本機のサウンドフィールドなど主要な音響効果機能を操作することも可能です(*1)。さらに、本機を介してテレビ「BRAVIA XR(TM)」と「PlayStation(R)5」(*2)(*3)を接続したときも、「オートHDRトーンマッピング」や「コンテンツ連動画質モード」による最適な画像設定で、臨場感あふれるゲームや映画鑑賞が楽しめます。
*1 アコースティックセンターシンク対応ブラビアについて詳しくは ブラビア商品ページをご確認ください *2 本機をブラビアとHDMIで接続しブラビアの音声出力がオーディオシステムの場合 *3 PlayStation(R)5とBRAVIAの両方でソフトウェアアップデートが必要です
ソニーのワイヤレスリアスピーカー、ワイヤレスサブウーファーに対応
ソニーのワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」「SA-RS3S」、ワイヤレスサブウーファー「SA-SW5」「SA-SW3」に対応。スピーカーケーブルを配線することなく、ワイヤレスで接続することで手軽にサラウンド環境を構築できます。ワイヤレスリアスピーカーは1組、ワイヤレスサブウーファーは同機種であれば最大2台接続可能です。
※ ワイヤレスリアスピーカーSA-RS5をリアスピーカーとして使用して5.1.2chのスピーカー接続をする場合、トップスピーカーチャンネルはSA-RS5のイネーブルドスピーカーから出力されますので、有線で接続(スピーカーケーブルで接続)したトップスピーカーからは出力されません
お取り寄せの場合は、ご注文受付後にメーカーへ商品の手配を行います。
万が一商品確保ができない場合は、ご案内を差し上げキャンセルをさせていただく場合がございます。
ご了承いただいた上でご注文をお願いいたします。
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スペック
SONY(ソニー) マルチチャンネルAVレシーバー
STR-AN1000のスペック
【マルチチャンネルインテグレードアンプ 仕様】 | |
---|---|
< HDMI入力 > | |
HDMI入力 | 6系統(背面6系統) |
(HDMI for Audio入力) | 2系統 |
< HDMI出力 > | |
HDMI出力 | 2系統(A 、B/HDMI zone2、A+B) |
< 映像出力 > | |
映像モニター(コンポジット端子) | 1系統 |
< 映像入力 > | |
コンポジット端子 | 2系統 |
< 音声出力 > | |
サブウーファー | 2系統 |
ヘッドホン | 1系統 |
S-センター | 1系統 |
< 音声入力 > | |
光デジタル | 1系統 |
同軸デジタル | 1系統 |
ライン系 | 4系統 |
USB | 1系統(Front) (support format: MP3, AAC, WMA, WAV 192k, Flac 192k, AIFF 192k, ALAC 192k, DSD(最大 11.2MHz/2ch、5.6MHz/5.1ch) |
< ネットワーク接続/その他 > | |
LAN端子 | 1系統 |
Wi-Fi | ●(内蔵) (2.4GHz/5GHz), (11a/b/g/n/ac) |
Bluetooth | ●(内蔵)*1 |
ワイヤレススピーカー対応 | ●*2 |
< 拡張用 > | |
2ndゾーン音声 | ●HDMI Zone(固定) |
2ndゾーン映像 | ●HDMI Zone(映像・音声) |
3rdゾーン音声 | スピーカー(サラウンドバック/ハイト共有)&ライン(スピーカー:可変/ライン:可変/固定) |
2nd/HDMI ゾーン用 ON/OFFスイッチ | ●(本体前面) |
IR リピーター (入力/出力) | ●(1/1) |
< 実用最大出力/定格出力 > | |
フロント | 165W+165W(6Ω) /100W+100W(6Ω) |
センター | 165W(6Ω) /100W(6Ω) |
サラウンド | 165W+165W(6Ω) /100W+100W(6Ω) |
サラウンドバック/ハイト/バイアンプ/ゾーン3共用 | 165W+165W(6Ω) /100W+100W(6Ω) |
< トーンコントロール > | |
フロント | BASS/TREBLE |
センター | BASS/TREBLE |
サラウンド | BASS/TREBLE |
サラウンドバック | BASS/TREBLE |
フロントハイ | - |
ハイト | BASS/TREBLE |
< ネットワーク機能 > | |
ホームネットワーククライアント | ●(DLNA/音楽) |
AirPlay2 | ● |
Works with the Googleアシスタント | ● |
Chromecast built-in | ● |
Spotify Connect | ● |
Works with SONOS | ● |
Roon Tested | ● |
モバイルアプリケーション | Music Center / Video & TV SideView |
FM/AMラジオ | ●(FMのみ、ワイドFM対応) |
スピーカー適合インピーダンス | 6-16Ω |
全高調波ひずみ率 | フロント0.09%以下> (6 Ω負荷、100W+100W、20Hz-20kHz) |
周波数特性 | 10Hz-100KHz +0.5/-2dB |
SN比(Aネットワーク) | LINE:105dB |
ヘッドホン出力 | 60mW+60mW(32Ω) |
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 240W |
待機消費電力 | 0.5W |
待機消費電力詳細 | [スタンバイスルー]、[ネットワーク/Bluetoothスタンバイ]、すべてのZONEの電源が[切]に設定 |
外形寸法(幅×高さ×奥行mm) | 430 x 156 x 331 mm |
質量 | 10.3Kg |
付属品 | キャリブレーションマイクロフォン、キャリブレーションマイクスタンド、FMアンテナ線、リモートコマンダー(RMT-AA511U)、単4形乾電池×2、取扱説明書、スタートガイド |
【マルチチャンネルインテグレードアンプ 機能】 | |
< LAN関連 対応音声コーデック > | |
DSDIFF(DSD) | ●(最大 11.2MHz/2ch、5.6MHz/5.1ch) |
DSF | ●(最大 11.2MHz/2ch、5.6MHz/5.1ch) |
WAV(LPCM) | ●(最大192kHz/24bit)(2ch/7.1ch) |
AIFF(LPCM) | ●(最大192kHz/24bit)(2ch/5.1ch) |
FLAC | ●(最大192kHz/24bit)(2ch/5.1ch) |
ALAC | ●(最大192kHz/24bit)(2ch/5.1ch) |
WMA | ● |
MP3 | ● |
AAC | ● |
ATRAC(NON DRM) | - |
3D対応 | ● |
ARC(オーディオリターンチャンネル)対応 | ● |
eARC対応 | ● |
パススルー対応 | ●(4K/8K) HDCP 2.3 |
HDR | ● |
8K/60Hz 対応 | 2系統(HDMI入力:GAME / MEDIA BOX) |
4K/120Hz 対応 | 2系統(HDMI入力:GAME / MEDIA BOX) |
4K 60p 4:4:4 対応 | ● |
アップスケーリング | ●(2K24/50/60p, 4K24/50/60p, up to 8K) |
DSDネイティブ再生 | ● |
360 Spatial Sound Mapping | ● |
センタースピーカーリフトアップ | ● |
アコースティックセンターシンク | ●*3 |
バイアンプ(フロント) | ●(サラウンドバック共有) |
D.C.A.C. IX | ● |
A.P.M ON / OFF設定 | ● |
「Speaker Relocation」 + 「Phantom Surround Back」 ON /OFF設定 | ● |
ブラビアリンク | ● |
オーディオ機器コントロールアプリ連動 | ● |
オーディオエンハンサー | ●(デジタル外部入力時) |
DSEE Ultimate | ●(オーディオエンハンサー時) |
ドルビーアトモス | ● |
ドルビーデュアルモノ | ● |
ドルビーサラウンド | ● |
ドルビーTrueHD | ● |
ドルビーデジタルプラス | ● |
ドルビーデジタルEX | ● |
ドルビーデジタル | ● |
DTS:X | ● |
DTS Neural:X | ● |
DTS-HDハイレゾリューションオーディオ | ● |
DTS 96/24 | ● |
DTS-HDマスターオーディオ | ● |
DTS-ES ディスクリート6.1 | ● |
DTS-ES マトリックス6.1 | ● |
DTS | ● |
MPEG-2 AAC | ● |
MPEG-4 AAC | ● |
リニアPCM7.1ch | ● |
リニアPCM5.1ch | ● |
【対応言語】 | |
< クイックセットアップガイド > | - |
日本語 | Yes |
< 取扱説明書 > | |
日本語 | Yes |
STR-AN1000の詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。