SONY(ソニー) センタースピーカー
SS-CS8M2
発売日:2026年01月24日
JAN:4548736171657
- ・リビングルームでリスナーの心に響く音を、確実に届けるバスレフ型 2WAY 3スピーカーシステム
・セリフやボーカルに込められた感情をリアルに再現するセンタースピーカー
・素直で癖のない高域を実現する25mmソフトドームトゥイーター
商品概要
SONY(ソニー) センタースピーカー
SS-CS8M2の特徴
- 映画のセリフを正確かつクリアに再現するセンタースピーカー
2ウェイ3ドライブのセンタースピーカーSS-CS8M2は、100mmのリジッドウーファー2基に加え、25mmのトゥイーターを搭載しています。
SS-CS3M2やSS-CS5M2を使ったマルチチャンネル環境を構築するためのセンタースピーカーです。
センタースピーカーの役割である、映画のセリフを正確かつクリアに再現しながらも、テレビラックなどに設置しやすいコンパクトなサイズを実現しています。 - 作品に込められた情熱までも再現する、独自のユニット
素直で癖のない高域を実現する25mmソフトドームトゥイーター
楽器やボーカルの音色を決定するトゥイーターユニットの振動板には、素直で癖のない音質のポリエステル繊維を採用。
振動板のコーティングやバックキャビティの吸音なども入念に調整することで不要な色付けを抑え、素直な音質の中にしっかりとした芯の強さをあわせ持った音色を再現します。
ソニー独自の「セルラーコーン」素材を採用した、100mmのウーファーユニット
SS-CS8M2は、深みのある安定した低音を生み出す100mmウーファー2基を搭載しています。
多くのスピーカーは紙製のコーンを使用していますが、これは環境の変化や経年変化で音質が変化しやすいです。
自然で滑らかな中音域と、力強く、クリアな低音を実現するウーファーユニットには、ソニー独自の「セルラーコーン」素材を振動板に採用。強化セルラーコーンウーファーは剛性が高く、高圧・高速で振動しても形状を維持するため、どのような環境でも音質が安定し、立ち上がりよい明瞭なセリフを実現します。
また、SS-CS3M2、CS5M2、CSEM2と同じ振動板素材を使用することでサラウンド音場の重要な要素である音色の統一感を実現しています。 - 高品位なオーディオパーツを採用
アンプから入力された音楽信号を損なうことなく、ありのままの音楽表現を実現するために、SS-CS8M2ではエントリークラスでありながら高品位なオーディオパーツを採用しました。
クロスオーバーネットワークの素子にはトゥイーター用のコイルには空芯を、ウーファー用には珪素鋼板コアを採用し、さらに可能な限り太い巻線を採用。コンデンサーは全てフィルムコンデンサーとするなど低品位な素子では失われがちであった音楽情報の欠損を最小限に留め、エネルギッシュでありながら繊細な感情の変化まで表現します。
また、スピーカーターミナルには専用ターミナルを採用。
ターミナルのマウントは、キャビネットの開口部が最小限になるように配慮してスピーカーターミナル自身の振動を抑えています。
大型のターミナルはケーブルの接続作業がしやすくYプラグやバナナプラグにも対応しております。
さらに真鍮製のターミナルの内側の軸を削り出すことで、直接コネクターを接続できる構造としたため、接触抵抗を減らし、クロスオーバーネットワークまでの情報ロスを最小限に抑えることが可能となりました。
スペック
SONY(ソニー) センタースピーカー
SS-CS8M2のスペック
カラー | ブラック |
---|---|
形式 | バスレフ型 2 WAY 3スピーカーシステム |
フルレンジ | ー |
ウーファー | 100 mm コーン型 x 2 |
トゥイーター | 25 mm ソフトドーム型 x 1 |
スーパートゥイーター | ー |
定格インピーダンス | 6Ω |
最大入力 | 145W |
出力音圧レベル | 86dB(2.83V/1m) |
実効周波数帯域 | 55-25,000Hz |
外形寸法(幅x高さx奥行き) | 約430×146×220 mm(グリルネットを含む) |
質量(Kg) | 約5.1Kg(1台/グリルネットを含む) |
付属品 | 取扱説明書(1)、保証書(1)、保証書ポリシー(1)、製品カスタマー登録のお願い(1)、フットパッド(4) |
SS-CS8M2の詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。