Canon(キヤノン) マルチアクセサリーシュー 指向性ステレオマイクロホン
DM-E1D
発売日:2022年03月25日
JAN:4549292185782
- ・データの高速通信、カメラからの給電を可能にしたマルチアクセサリーシュー専用の外部マイク
・デジタル信号出力によりノイズを抑制
・撮影シーンに合わせて最適な録音方法に切り換えられる、3つの指向性を搭載
商品概要
Canon(キヤノン) マルチアクセサリーシュー 指向性ステレオマイクロホン
DM-E1Dの特徴
- マルチアクセサリーシュー専用
データの高速通信、カメラからの給電を可能にしたマルチアクセサリーシュー専用の外部マイクです。
マルチアクセサリーシューは静止画や動画撮影の利便性や信頼性を高め、さらにネットワーク・スマートフォン連携の活用をサポートします。
※従来のアクセサリーシューを持つカメラでは使用できません。
デジタル信号出力によりノイズを抑制
一般の外付けマイクは、その多くがカメラ側のマイク端子にケーブルを接続して使用し、音声信号はアナログ出力です。
しかしケーブルは、外部電磁波の影響を受けやすく、Wi-Fiなどの電磁波がノイズとなって音声信号に入り、音質劣化を招いていました。
DM-E1Dは、この問題を改善。マルチアクセサリーシューをインターフェースとし、ケーブルを介さずにデータ通信が可能に。
外部ノイズに強いデジタル化した音声データをカメラに出力します。外部電磁波によるノイズが入りにくい構造のため、環境を気にせずに収録できます。
※動画撮影中にカメラやレンズを操作すると、操作音が録音されることがあります。
また、カメラやレンズの動作音も録音されることがあります。
指向性の切り換え機能
撮影シーンに合わせて最適な録音方法に切り換えられる、3つの指向性を搭載。
カメラのメニュー画面から指向性の切り換えが可能です。
・指向性(1)ショットガン(モノラル)
マイク正面の領域の音を捉えます。音を捉えたい被写体が明確で、音の出所がひとつの場合に適しています。
【使用例】インタビューなど
・指向性(2)90°(ステレオ)
正面の音を中心に、左右の音も捉えます。撮影者に近すぎる音を抑制して収録します。
【使用例】日常的なシーンなど
・指向性(3)120°(ステレオ)
音が左右に広がっている場合や、音源の数が多い音を捉えます。臨場感あふれる音の記録が可能です。
【使用例】コンサートなど
■対応機種をお確かめの上ご注文ください。
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万が一商品確保ができない場合は、ご案内を差し上げキャンセルをさせていただく場合がございます。
ご了承いただいた上でご注文をお願いいたします。
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スペック
Canon(キヤノン) マルチアクセサリーシュー 指向性ステレオマイクロホン
DM-E1Dのスペック
対応カメラ | EOS R3 |
---|---|
形式 | バックエレクトレットコンデンサー型ステレオマイクロホン |
指向特性 | 鋭指向性:ショットガン 単一指向性:90°/120° |
音声 | 鋭指向性:モノラル 単一指向性:ステレオ |
感度 | 鋭指向性(ショットガン):-16dB(1kHz、0dB=1V/Pa) 単一指向性(90°):-18.7dB(1kHz、0dB=1V/Pa) 単一指向性(120°):-20dB(1kHz、0dB=1V/Pa) |
周波数特性 | 鋭指向性(ショットガン):100〜10000Hz 単一指向性(90°):100〜10000Hz 単一指向性(120°):100〜10000Hz |
SN比 | 62dB以上(1kHz、1Pa) |
音声出力 | デジタル出力 ビット数:16bit サンプリング周波数:48kHz |
音録音レベル設定 | オート/マニュアル/しない |
ウィンドカット | 切/入 ※従来の外部マイク使用時、カメラの設定は「切」になります。 |
アッテネーター | 切/入 |
出力端子 | マルチアクセサリーシューに対応 |
電源 | カメラから給電(マルチアクセサリーシューから給電) |
使用可能温度 | 0〜+40℃ |
使用可能湿度 | 85%以下 |
大きさ | 約41.3(幅)×87.4(高さ)×108.6(奥行)mm |
質量 | 約136g |
DM-E1Dの詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。