Canon(キヤノン) スピードライト
SPEL-10エントリーユーザー向けの外部ストロボ
発売日:2024年06月28日
JAN:4549292230239
- ・最大ガイドナンバー約40
・快適な操作を実現
・エントリーユーザー向け外部ストロボ
商品概要
Canon(キヤノン) スピードライト
SPEL-10の特徴
- 高い連続発光性能を実現
最大ガイドナンバー約40※2の発光量を実現しながら、発光後のチャージ時間は最大約2.5秒※3を達成し、待機時間の少ない快適な撮影を実現しています。また、連続フル発光可能回数は、従来機※4の約1.7倍となる約55回※5を実現し、連続してテンポよく撮影を続けることが可能です。 - 充実した基本性能でクリエイティブな撮影をサポート
ストロボ光の照射角は、レンズの焦点距離24-105mmに対応しており、発光部が上・左右に可動するバウンス撮影や「ハイスピードシンクロ」機能など、充実した基本性能を備えています。また、電波通信によるワイヤレスストロボ撮影に対応し、ストロボをカメラから離して好きな位置・角度から発光できるオフカメラ撮影※6や多灯撮影により、クリエイティブな撮影をサポートします。
「EOS Rシステム」との連携による快適な操作を実現
任意のストロボ設定をC1/C2/C3の3つのカスタム発光モードに登録することができます。さらに、カメラとストロボを事前に連携しておくことで、カメラの撮影モードに連動してストロボの発光モードが自動で切り替わるため、シーンに最適な設定をスピーディーに選択することが可能です。また、「メニューダイレクト」機能の搭載により、ワンクリックでカメラの画面にストロボのメニュー設定を呼び出すことで快適な操作を実現しています。 - ※1 対応機種はキヤノン公式ウェブサイトをご覧ください。「EOS R6 Mark II」(2022年12月発売)「EOS R8」(2023年4月発売)「EOS R50」(2023年3月発売)で「FEメモリー」機能を使用するには2024年6月公開のカメラ側ファームウエアの適用が必要です。「EOS R3」(2021年11月発売)「EOS R7」(2022年6月発売)「EOS R10」(2022年7月発売)では、ファームウエアを適用しても「FEメモリー」機能など一部機能はご使用できません。
※2 発光量を示す値。ガイドナンバーが大きいほど、より遠くの被写体を適正露出で撮影可能。ISO100、照射角105mm時。
※3 単3形アルカリ乾電池新品使用時。キヤノン試験基準による。
※4 「430EX III-RT」(2015年10月発売)。
※5 単3形アルカリ乾電池新品使用時。照射角50-105mm時。発光から次の発光までのチャージ時間が3秒以下の場合。
※6 トランスミッターやセンダー機能を持つストロボが別途必要です。対応製品についてはキヤノン公式ウェブサイトをご確認ください。
■開封後のご返品はお受けできません。対応機種をお確かめの上ご注文ください。
お取り寄せの場合は、ご注文受付後にメーカーへ商品の手配を行います。
万が一商品確保ができない場合は、ご案内を差し上げキャンセルをさせていただく場合がございます。
ご了承いただいた上でご注文をお願いいたします。
万が一商品確保ができない場合は、ご案内を差し上げキャンセルをさせていただく場合がございます。
ご了承いただいた上でご注文をお願いいたします。
スペック
Canon(キヤノン) スピードライト
SPEL-10のスペック
▼型式 | ▼ |
---|---|
型式 | クリップオンタイプ E-TTLII/E-TTL自動調光ストロボ |
対応カメラ | マルチアクセサリーシューを搭載したEOSRシリーズカメラ ※FEメモリー機能をカメラのボタン操作で行う場合は、カメラ側のファームアップが必要。 |
ガイドナンバー(約) | 40(照射角105mm設定時、ISO100・m) |
照射角 | レンズ焦点距離24〜105mm(ワイドパネル使用時14mm)の撮影画角に対応 自動設定(撮影画角と画面サイズに応じて照射角を自動設定) 手動設定 |
バウンス | 上:90°、左:150°、右:180° ※下向き不可 |
閃光時間 | 通常発光時 1/1発光:約1/790秒1/128発光:約1/14430秒 1/2発光:約1/1440秒1/256発光:約1/17290秒 1/4発光:約1/2830秒1/512発光:約1/19400秒 1/8発光:約1/4830秒1/1024発光:1/21190秒 1/16発光:約1/7370秒 1/32発光:約1/10110秒 1/64発光:約1/12030秒 |
色温度情報通信 | 対応 |
▼露術制御 | ▼ |
露出制御方式 | E-TTLII/E-TTL自動調光、マニュアル発光、カスタム発光、グループ発光モード |
調光連動範囲(50mmF1.4レンズ使用時・ISO100) | 通常発光:約0.7〜22.1m クイック発光:約0.7〜12.9m ハイスピードシンクロ:約0.7m〜10.1m(1/250秒時) |
調光補正 | 1/3段、1/2段ステップ ※±3段 ※ストロボの露出設定ステップに従う |
FEB | 不可 ※レシーバー時は可 |
FEロック | 対応 |
FEメモリー | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 可能 |
マニュアル発光 | 1/1〜1/1024発光 ※ハイスピードシンクロ時は1/128まで |
マルチ発光 | 非対応 |
モデリング発光 | 非対応 ※クリップオン撮影時 |
▼ストロボ充電 | ▼ |
発光間隔(充電時間) | 通常発光:約0.1〜1.5秒、クイック発光:約0.1〜1.3秒、発光回数:約210〜1400回 ※メーカー調べ |
充電ランプ | 赤色点灯:通常発光可能 赤色点滅:クイック発光可能 消灯:充電中 |
▼AF補助光 | ▼ |
有効距離 | 中央:約0.7〜10m |
▼電波通信ワイヤレス機能 | ▼ |
周波数 | 2405MHz〜2475MHz |
ワイヤレス設定 | センダー/レシーバー |
通信チャンネル | Ch.1〜15 設定:オート/マニュアル |
電波通信ID | 0000〜9999 設定:マニュアル |
グループ | 最大5グループ(A、B、C、D、E) ※センダーはグループAに設定される |
センダー台数 | 最大15台 ※2台目以降はサブセンダーになる |
レシーバー台数 | 最大15台 |
通信可能距離 | 約30m ※センダー〜レシーバー間に障害物、遮蔽物がなく、他の機器との電波干渉がない場合 ※配置条件や周囲の環境、気象条件などにより、通信可能距離が短くなることがある |
レシーバー充電確認 | 表示パネル表示 ※詳細につきましてはメーカーHPをご確認ください。 |
連動撮影 | 可能 |
▼光通信ワイヤレス機能 | ▼ |
通信方式 | 非対応 |
ワイヤレス設定 | 非対応 |
通信チャンネル | 非対応 |
グループ | 非対応 |
センダー台数 | 非対応 |
レシーバー台数 | 非対応 |
受信角 | 非対応 |
レシーバー充電表示 | 非対応 |
▼カスタマイズ | ▼ |
カスタム機能 | 9種類 |
パーソナル機能 | 4種類 |
▼電源 | ▼ |
本体電源 | 単3形アルカリ乾電池/単3形ニッケル水素電池×4本 ※単3形リチウム電池使用不可 |
発光回数 | 約210〜1400回 ※メーカー調べ |
オートパワーオフ | 通常時:約90秒 電波通信ワイヤレス・センダー設定時:約5分 連動撮影時:約5分 電波通信ワイヤレス・レシーバー設定時:約60分、約10分 レシーバー設定時にオートパワーオフから電源ON可能な待機時間:約8時間、約1時間 |
備考 | ※記載データはすべてメーカー調べ ※ 製品の仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。 |
SPEL-10の詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。