Canon(キヤノン) ストロボ スピードライト EL-1(Ver.2)
SPEL-1V2
発売日:2025年09月 下旬
JAN:4549292251432
- ・最小1/8192の微小発光
・最大ガイドナンバー58
・防塵・防滴構造など大光量と操作性、信頼性を備えたモデル。
商品概要
Canon(キヤノン) ストロボ スピードライト EL-1(Ver.2)
SPEL-1V2の特徴
- ガイドナンバー58、照射角は24〜200mmをカバー
ガイドナンバーは58。照射角は、広角側がワイドパネルなしで24mm、望遠側が200mm(35mm判換算)までカバー。内蔵のワイドパネル使用時は、焦点距離14mmにも対応。超広角レンズを使用する際も隅々まで光が届くので安心です。 - 微小発光領域を拡大。最小1/8192で繊細な光の表現が可能に
高耐久キセノン管の採用と光量制御精度の向上により安定した発光を実現。マニュアル発光の設定範囲は、1/1?1/8192となっており、微細な光のコントロールを可能にします。また、高感度撮影の使用領域も拡大し、表現の幅も格段に広がります。 - 動きのあるシーンでも発光しつづける連続発光回数約160回以上
アクティブクーリングシステムと高耐久キセノン管の採用により、連続発光回数は約160回以上を実現しました。高速チャージとの連携で、短い発光間隔で安定した連続発光を可能にします。動きのあるハイライトシーンが続くウエディング撮影や報道現場での撮影にも対応。さまざまなニーズにこたえる連続発光性能を搭載しています。
■開封後のご返品はお受けできません。対応機種をお確かめの上ご注文ください。
スペック
Canon(キヤノン) ストロボ スピードライト EL-1(Ver.2)
SPEL-1V2のスペック
▼型式 | ▼ |
---|---|
型式 | クリップオンタイプ E-TTL II/E-TTL自動調光ストロボ |
対応カメラ | E-TTL II/E-TTL自動調光方式のEOSカメラ TTL自動調光方式のEOSフィルムカメラでは、一部使用できない機能があります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。 |
ガイドナンバー(約) | 58(照射角200mm設定時、ISO100・m) |
照射角 | レンズ焦点距離24〜200mm(ワイドパネル使用時14mm)の撮影画角に対応 自動設定(撮影画角と画面サイズに応じて照射角を自動設定) 手動設定 |
バウンス | 上:120°、下:7°、左/右:180° |
閃光時間 | 通常発光時 1/1発光:約1/920秒 1/128発光:約1/41670秒 1/2発光:約1/1390秒 1/256発光:約1/51720秒 1/4発光:約1/2720秒 1/512発光:約1/62500秒 1/8発光:約1/5220秒 1/1024発光:約1/83330秒 1/16発光:約1/9200秒 1/2048発光:約1/86960秒 1/32発光:約1/15540秒 1/4096発光:約1/101690秒 1/64発光:約1/28300秒 1/8192発光:約1/130430秒 |
色温度情報通信 | 発光時のストロボ色温度情報をカメラに送信 |
▼露出制御 | ▼ |
露出制御方式 | E-TTL II/E-TTL自動調光、外部調光オート/マニュアル、マニュアル発光、マルチ発光、連写優先モード、グループ発光 |
調光連動範囲 (50mm F1.4レンズ 使用時・ISO100) | 通常発光:約0.5〜26.0m クイック発光:約0.5〜15.9m ハイスピードシンクロ:約0.5〜12.8m(1/250秒時) |
調光補正 | 1/3段、1/2段ステップ※、±3段 ※カメラの露出設定ステップに従う |
FEB | 1/3段、1/2段ステップ※、±3段 ※カメラの露出設定ステップに従う |
FEロック | カメラの〈M-Fn〉ボタン、または〈FEL〉ボタンによる |
FEメモリー | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 可能 |
マニュアル発光 | 1/1〜1/8192発光(1/3段ステップ) |
マルチ発光 | 可能(1〜500Hz) ※光通信ワイヤレス撮影時は1〜199Hz |
モデリング発光 | カメラの絞り込みボタン、ストロボのテスト発光ボタンによる |
▼ストロボ充電 | ▼ |
発光間隔(充電時間) | 通常発光:約0.1〜0.9秒、クイック発光:約0.1〜0.8秒、発光回数:約340〜2380回 ※当社試験基準による |
充電ランプ | 赤色点灯:通常発光可能 赤色点滅:クイック発光可能 充電中<>表示 |
▼AF補助光 | ▼ |
有効距離 | 中央:約0.6〜10m、周辺:約0.6〜5m |
▼電波通信ワイヤレス機能 | ▼ |
周波数 | 2405MHz〜2475MHz |
ワイヤレス設定 | センダー/レシーバー |
通信チャンネル | Ch.1〜15 設定:オート/マニュアル |
電波通信ID | 0000〜9999 設定:マニュアル |
グループ | 最大5グループ(A、B、C、D、E) ※センダーはグループAに設定される |
センダー台数 | 最大15台 ※2台目以降はサブセンダーになる |
レシーバー台数 | 最大15台 |
通信可能距離 | 約30m ※センダー〜レシーバー間に障害物、遮蔽物がなく、他の機器との電波干渉がない場合 ※配置条件や周囲の環境、気象条件などにより、通信可能距離が短くなることがある |
レシーバー充電確認 | レシーバーのAF補助光投光部点滅、充電ランプ点灯 |
連動撮影 | 可能 |
▼光通信ワイヤレス機能 | ▼ |
通信方式 | 光パルス |
ワイヤレス設定 | センダー/レシーバー/単独レシーバー |
通信チャンネル | Ch.1〜4 |
グループ | 最大3グループ(A、B、C) |
センダー台数 | 制限なし |
レシーバー台数 | 制限なし |
受信角 | センダーの送信部に対して、左右約45°、上約27°、下約20° |
レシーバー充電表示 | レシーバーのAF補助光投光部点滅、充電ランプ点灯 |
▼カスタマイズ | ▼ |
カスタム機能 | 14種類 |
パーソナル機能 | 9種類 |
▼電源 | ▼ |
本体電源 | バッテリーパック LP-EL ※単3形アルカリ乾電池/ニッケル水素電池使用不可 |
発行回数 | 約340〜2380回 ※フル充電のバッテリーパック LP-EL使用時、当社試験基準による |
オートパワーオフ | 通常時:約90秒 光通信ワイヤレス・センダー設定時:約90秒 電波通信ワイヤレス・センダー設定時:約5分 連動撮影時:約5分 電波通信/光通信ワイヤレス・レシーバー設定時:約60分、約10分(カスタム機能で変更) レシーバー設定時にオートパワーオフから電源ON可能な待機時間:約8時間、約1時間(カスタム機能で変更) |
▼大きさ・質量 | ▼ |
大きさ | 約84.4(幅)× 149.0(高さ)× 136.4(奥行)mm |
質量 | 約565g(ストロボ本体のみ) |
▼動作環境 | ▼ |
使用可能温度 | 0℃〜+45℃ |
使用可能湿度 | 85%以下 |
SPEL-1V2の詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。