
Technics(テクニクス) ダイレクトドライブターンテーブルシステム
SL-50C-H グレー
発売日:2025年10月24日
JAN:4549980971444
- ・音のディテールまで美しく Technicsの高音質技術を愉しむ
・フォノイコライザー搭載 手にしたその時から、音楽のある暮らし
・インテリアやリビング空間にマッチする洗練されたデザイン
商品概要
Technics(テクニクス) ダイレクトドライブターンテーブルシステム
SL-50C-H グレーの特徴
- 上位モデルと同じシングルローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーター
プラッターの軸とモーターが直結する構造で、S/Nに優れ「コギング」と呼ばれる回転ムラの少ない高精度な回転が可能なコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを継承。
上位モデルとなるSL-1500C/SL-1200MK7と同一のモーターを使用しました。上位モデルと同等の回転精度(ワウ・フラッター0.025 %)を実現し、立ち上がり時間も同等の0.7秒(33 1/3回転時)とし、起動もスムーズです。
レコード再生に必要なMM型フォノイコライザーを搭載
ターンテーブルに上位モデルと同じ高品位パーツを採用したMM型フォノイコライザー回路を搭載。
PHONO入力を持たないアンプやアクティブスピーカーのLINE入力に接続してアナログレコード再生ができます。
フォノイコライザー回路基板は、トーンアーム直近に配置し、カートリッジからの配線を最短として外来ノイズの影響を排除します。
本質的要素を凝縮したミニマルデザイン
Technicsが長年培ってきたアナログレコード再生技術を凝縮。
ターンテーブルプラッターにシリンダー形状を採用し外径を小径化、リビング空間にフィットする高い設置性を実現しています。
スペック
Technics(テクニクス) ダイレクトドライブターンテーブルシステム
SL-50C-H グレーのスペック
▼総合 | ▼ |
---|---|
電源 | AC100 V、50/60 Hz |
消費電力 | 4 W(電源オン時) 0.2 W(電源オフ時) |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 幅430×高さ128×奥行353 mm |
質量 | 約7.1 kg |
許容動作温度 | 0 ℃ 〜 40 ℃ |
許容動作湿度 | 35 % 〜 80 %(結露なきこと) |
出力端子 | PHONO出力端子×1、PHONOアース端子×1、LINE出力端子×1 |
▼ターンテーブル部 | ▼ |
形式 | ダイレクトドライブターンテーブルシステム(マニュアル) |
駆動方式 | ダイレクトドライブ |
駆動モーター | ブラシレスDCモーター |
ターンテーブル | アルミダイカスト 直径:300 mm 質量:約1.26 kg(ターンテーブルシート含む) |
回転数 | 33 1/3 rpm、45 rpm、78* rpm |
起動特性 | 0.7 s(33 1/3 rpm時) |
ブレーキ機構 | 電子ブレーキ |
ワウ・フラッター | 0.025 % W.R.M.S. |
▼トーンアーム部 | ▼ |
形式 | ユニバーサルS字形トーンアーム スタティックバランス型 |
アーム有効長 | 230 mm |
オーバーハング | 15 mm |
トラッキングエラー角 | +2° 32′(30 cmレコード外周) +0° 32′(30 cmレコード内周) |
オフセット角 | 22° |
▼フォノイコライザー部 | ▼ |
ゲイン | 36.5 dB |
▼カートリッジ部 | ▼ |
モデル名 | ortofon 2M Red |
▼ | ▼ |
付属品 | ターンテーブル×1、ターンテーブルシート×1、ダストカバー×1、EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、カートリッジ付きシェル×1、PHONOケーブル×1、PHONOアース線×1、電源コード×1 |
備考 | * 回転数設定が78 rpm の場合、78.26 rpm で回転するように設定しています。 |
SL-50C-Hの詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。