TP-Link(ティーピーリンク) BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE550」
Archer BE550最大5760MbpsのWi-Fi 7に対応した無線LANルーター
- ・帯域幅320MHz通信に対応
・(6GHz:5760Mbps + 5GHz:2880Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の高速通信を実現
・背面に5つの2.5GbpsポートWAN×1/LAN×4)を搭載し大容量のコンテンツのやり取りに高速かつ低遅延で対応
商品概要
TP-Link(ティーピーリンク) BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE550」
Archer BE550の特徴
- Wi-Fi 7で320MHz通信に対応、合計9.3Gbps*1の高速通信を実現
本製品は2023年12月22日の電波法施行新規則により、国内で利用可能となった帯域幅320MHz通信の利用が可能なWi-Fi 7ルーター。
帯域幅320MHz通信を利用することで、旧規格(Wi-Fi 6E/6)の2倍の帯域幅*2を実現し、6GHzバンドの可能性を最大限に引き出せます。トライバンドに対応し、合計9.3Gbps*1の高速通信を実現します。
*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。Wi-Fi 7(802.11be)/Wi-Fi 6(802.11ax)およびMLO・320MHz帯域幅・4K-QAM・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*2:320MHzの帯域幅は6GHzバンドでのみ利用することができます。また、一部の地域/国では、規制上の制限により320MHzの帯域幅(6GHz)および160MHzの帯域幅(5GHz)を利用できない場合があります。2倍のチャンネル幅と速度とは、Wi-Fi 6ルーターの160MHzと比較した場合を指します。 - 2.5Gbpsポート×5
本製品はマルチギガポートを複数搭載。
従来のギガビットポートよりも最大2.5倍の速度を提供する2.5Gbps WANポートを搭載し、ご契約のネット回線のポテンシャルを最大限に高めます。
さらに4つのLANポートも2.5Gに対応し、複数の端末で高速なマルチギガビットの有線接続が可能です。 - かんたん設定&管理
手軽に使える「Tetherアプリ」と、より詳細な設定ができるWeb管理画面のどちらからでも、かんたんにセットアップすることができます。(TetherはAndroidまたはiOS端末に対応しています)
【Tetherアプリ】
TP-LinkのTetherアプリは、iOS/Androidのスマートフォンやタブレットから、Wi-Fiルーターや中継器の初期設定や各種設定を行うことができます。アプリは見やすく鮮やかなデザインかつ、直感的に利用できるのでネットワーク機器やパソコンが苦手な方でも手軽に利用することが可能です。
同一お届け先、同一名義による2点以上のご注文、または当店が転売目的と判断した場合、ご注文を取消しさせていただく場合がございます。
スペック
TP-Link(ティーピーリンク) BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE550」
Archer BE550のスペック
▼ワイヤレス | ▼ |
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Wi-Fi速度 | BE9300 6GHz:5760Mbps(802.11be) 5GHz:2880Mbps(802.11be) 2.4GHz:574Mbps(802.11ax) |
Wi-Fi範囲 | 【4LDK】 最適配置内蔵アンテナ×6 複数のアンテナが信号を増幅させより多くの方向と広いエリアをカバーします ビームフォーミング クライアントに無線信号を集中させWi-Fi範囲を拡大します 高性能FEM 送信パワーを改善し信号範囲を強化します |
Wi-Fi性能 | 【最上クラス(VeryHigh)】 トライバンド 最適なパフォーマンスを得るためにデバイスを異なる帯域へ割り当てます 2×2MU-MIMO 複数のMU-MIMO対応クライアントと同時に通信します OFDMA 複数の対応クライアントと同時に通信します エアタイムフェアネス 帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上させます DFS 電波干渉の少ないDFS帯を利用できます 6ストリーム デバイスをより多くの帯域幅に接続させます |
動作モード | ルーターモード ブリッジモード(アクセスポイントモード) |
高度な機能 | MLO(Multi-LinkOperation) 320MHzチャンネル 4K-QAM Multi-RU EasyMesh Alexa&Googleアシスタント対応 IoTネットワーク |
▼セキュリティ | ▼ |
ネットワークセキュリティ | SPIファイアウォール アクセスコントロール IP&MACバインディング アプリケーション層ゲートウェイ 【HomeShieldセキュリティ】 リアルタイムIoT保護 悪意のあるサイトのブロック 侵入防止システム DDoS攻撃の防止 ホームネットワークスキャナー |
ゲストネットワーク | 6GHzゲストネットワーク×1 5GHzゲストネットワーク×1 2.4GHzゲストネットワーク×1 |
VPNサーバー | OpenVPNサーバー PPTPVPNサーバー L2TPVPNサーバー WireGuardVPNサーバー |
VPNクライアント | OpenVPNクライアント PPTPVPNクライアント L2TPVPNクライアント WireGuardVPNクライアント |
Wi-Fi暗号化 | WPA WPA2 WPA3 WPA/WPA2-Enterprise(802.1x) |
▼ハードウェア | ▼ |
プロセッサー | 高性能CPU |
有線ポート | 2.5GbpsWAN×1 2.5GbpsLAN×4 |
USB対応 | USB3.0×1 対応フォーマット: NTFS,exFAT,HFS+,FAT32 機能: FTPサーバー メディアサーバー Sambaサーバー (ルーターの利用状況に応じて、利用可能なHDDサイズの上限やファイル数は上下します) |
ボタン | 電源オン/オフボタン Wi-Fiオン/オフボタン LEDボタン WPSボタン リセット(初期化)ボタン |
電源 | 12V=3.3A |
▼ソフトウェア | ▼ |
サービスキット | HomeShield |
保護者による制限 | 【HomeShield保護者による制限】 プロファイル作成 プロフェッショナルコンテンツフィルターライブラリ ファミリータイム 就寝時間 オフ時間 利用時間割り当て 家族のオンライン時間ランキング インターネット一時停止 週次・月次レポート |
WANタイプ | 動的IP 静的IP PPPoE PPTP L2TP v6プラス DS-Lite |
QoS | 端末ごとのQoS |
クラウドサービス | ファームウェアの自動アップデート TP-LinkID DDNS |
NAT転送 | ポート転送 ポートトリガー DMZ UPnP |
IPTV | IGMPプロキシ IGMPスヌーピング ブリッジ タグVLAN |
DHCP | アドレス予約 DHCPクライアントリスト サーバー |
DDNS | TP-Link NO-IP DynDNS |
管理 | Tetherアプリ Web管理画面(GUI) |
▼その他 | ▼ |
システム要件 | InternetExplorer11/Firefox12.0/GoogleChrome20.0/Safari4.0以上のJavaに対応したブラウザ モデム インターネット接続契約 フレッツ光の場合は契約書 |
認証 | CE,FCC,RoHS |
動作環境 | 動作温度:0℃〜40℃(32?〜104?) 動作湿度:10%〜90%結露を避けてください |
▼フィジカル | ▼ |
サイズ | 76×231.7×203mm |
製品内容 | Archer BE550本体 電源アダプター LANケーブル かんたん設定ガイド |
備考 | ※最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。 ※3.6倍速いWiFi速度とは、WiFi 7クライアントをArcher BE550に接続した場合と、WiFi 6またWiFi 6Eルーターに接続した場合を比較した際の理論上の速度を指します。Archer BE550の5GHzおよび6GHzバンドに同時接続した際に最大8.6Gbpsの速度を実現するには、WiFi 7クライアントがMLO(Multi-Link Operation)と6GHzバンドに対応している必要があります。WiFi 6/WiFi 6Eルーターでは、5GHzまたは6GHzバンドでそれぞれ最大2※低遅延とは、実験室のテストデータに基づいており、Wi-Fi 6/6E ルーターと比較してWi-Fi 7ルーターの遅延が改善されたことを指します。テスト条件は、同じ5GHzまた6GHzの単一周波数における無線干渉がある状態で、Wi-Fi 7クライアント(MLO有効)が、Archer BE550(MLO有効)の5GHzと6GHzバンドに同時接続した場合と、Wi-Fi 6/6Eルーター(MLO無し)の5GHzまたは6GHzバンドに接続した場合の最大遅延をテストしています。 ※WiFi 7(802.11be)/WiFi 6(802.11ax)およびMLO・320MHz帯域幅・4K-QAM・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。 ※320MHzの帯域幅は6GHzバンドでのみ利用することができます。また、一部の地域/国では、規制上の制限により320MHzの帯域幅(6GHz)および160MHzの帯域幅(5GHz)を利用できない場合があります。2倍のチャンネル幅と速度とは、WiFi 6ルーターの160MHzと比較した場合を指します。 ※2.5Gbpsのインターネット速度には、対応するサービスプランへの加入と機器が必要です。実際のインターネット速度は契約するプロバイダーによって制限される場合があります。 ※※TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。 ※標準搭載されているHomeShieldは無料の基本(Basic)プランです。Proプランの利用には料金が発生します。 ※WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要があります。 ※WiFi世代とは、WiFi規格のIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax/beを意味しています。接続端末はIEEE 802.11規格に対応している必要があります。 ※別途モデムまたはゲートウェイが必要になる場合があります。 PPPoE、静的IP、動的IP、v6プラス等に対応しており、PPTPおよびL2TPも特定の構成において対応となる場合があります。 ※実際のネットワーク速度は、製品のイーサネットWAN/LANポートの速度、LANケーブルでサポートされる速度、ご契約のインターネット回線、その他環境要因によって制限される場合があります。 ※このルーターは、IEEE 802.11be仕様で承認されている全ての必須機能をサポートしていない場合があります。 ※機能の可用性のために、ソフトウェアのアップグレードが必要となる場合があります。 |
Archer BE550の詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。