DENON(デノン) CDプレーヤー
DCD-600NESP プレミアムシルバー
発売日:2019年09月 下旬
JAN:4951035071014
- ・デノン独自のアナログ波形再現技術「AL32 Processing」を搭載
・192 kHz / 32 bit対応D/Aコンバーター搭載
・ミニマム・シグナル・パス回路
商品概要
DENON(デノン) CDプレーヤー
DCD-600NESP プレミアムシルバーの特徴
- デノン独自のアナログ波形再現技術「AL32 Processing」
デノン独自のアナログ波形再現技術「AL32 Processing」を搭載。
AL32 Processingは、CDに記録されている16bitのデータを元に32 bitへのビット拡張処理を行います。
独自のアルゴリズムによって前後のデータの離散値からあるべき点を導き出し、デジタルデータに変換される前のアナログ波形を再現します。
デジタル録音時に失われてしまった波形本来の姿を高精度に復元することで、微小信号の再現性を高め、歪みのない繊細な描写、正確な音の定位、豊かな低域など原音に忠実な再生を実現しています。
ミニマム・シグナル・パス回路
原音に忠実な再生を行うために、回路全体の「シンプル&ストレート化」を徹底。
基板上の信号経路を可能な限り短くすることにより回路間の干渉や外来ノイズによる音質の劣化を防止しています。
さらに、オーディオ基板、電源基板のレイアウトを全面的に改め、アナログオーディオ回路から出力端子までの距離を最短化。
繊細なオーディオ信号がケーブルやコネクターを通過することによる純度の低下を最小化し、クリーンかつ透明感の高いサウンドを実現しました。 - SX1の技術を汲むデノン専用カスタムコンデンサー
アナログオーディオ回路の電源部には、デノン・オリジナルの大容量(3300μF)ブロックコンデンサーを採用。
さらに、D/A変換回路以降のアナログオーディオ回路には、DCD-2500NEやDCD-1600NEなどNEシリーズの上位
モデルでも使用されているSX1の技術を汲む高音質パーツを投入しました。
サウンドマネージャーによる厳密なリスニングテストを繰り返して開発されたされたカスタムパーツも多数用いられています。
使用される高音質パーツの品種、個数はDCD-755REに対して大幅に増加し、生命感溢れる躍動的なサウンドと見通しの良い空間表現力に貢献しています。 - ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション
ディスクの回転や電源トランスにより内部で発生する振動や、スピーカーの音圧による空気振動が再生機器に伝わることで音楽信号の劣化が生じます。
これらを効果的に防ぎ、繊細な音楽信号を守るにはどうしたら良いか、このテーマに対して、デノンがこだわり続けてきた振動抑止構造が「ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション」です。
自らが振動体でもある電源トランスをフットの間近に配置することで、振動を直接グラウンドへと逃がし、周辺回路への不要な振動の伝搬を防止しています。
また、もっとも大きな質量を持つパーツであるドライブ・メカニズムをシャーシ中央の低い位置に堅牢なスチールブラケットを介して固定。
ディスクの回転による内部的な振動や外部から受ける振動にも強い構造を実現しています。
こちらの商品は「ひと家族様3点限り」となります。
同一お届け先、同一名義による4点以上のご注文、または当店が転売目的と判断した場合、ご注文を取消しさせていただく場合がございます。
同一お届け先、同一名義による4点以上のご注文、または当店が転売目的と判断した場合、ご注文を取消しさせていただく場合がございます。
スペック
DENON(デノン) CDプレーヤー
DCD-600NESP プレミアムシルバーのスペック
オーディオ特性 | チャンネル:2チャンネル 再生周波数範囲:2Hz〜20kHz(サンプリング周波数:44.1kHz) 再生周波数特性:2Hz〜20kHz(サンプリング周波数:44.1kHz) S/N比:112dB ダイナミックレンジ:101dB 高調波歪率:0.003% ワウ・フラッター:測定限界以下 出力レベル:2.0V RMS |
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入出力端子 | アナログ音声出力端子 アンバランス出力×1 デジタル音声出力端子 光デジタル出力×1 その他 IRコントロール入出力×1 |
外形寸法(W×H×D) | 434x107x275mm |
質量 | 4.3kg |
消費電力 | 12W |
待機電力 | 0.3W |
付属品 | かんたんスタートガイド、取扱説明書、リモコン、単4 形乾電池×2、オーディオケーブル |
DCD-600NESPの詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。