Canon(キヤノン) ミラーレスカメラ EOS R50
EOSR50WH-1845ISSTMLK ホワイト RF-S18-45 IS STM レンズキット2420万画素でAPS-Cサイズの初心者向けミラーレスカメラ
- 【開封し「メーカー保証書」に押印をしてお届けいたします。保証を受けられる際に必要となりますので大切に保管ください。】
・スマホとは一味違う驚きの高画質
・ベストな瞬間を逃さない高速連写
・撮りたいものに一瞬でフォーカス
商品概要
Canon(キヤノン) ミラーレスカメラ EOS R50
EOSR50WH-1845ISSTMLK ホワイト RF-S18-45 IS STM レンズキットの特徴
- RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM標準ズームレンズ付属
APS-Cサイズセンサー搭載のEOS Rシステムに対応するコンパクトで携帯性に優れた標準ズームレンズです。35mm判換算で29〜72mm相当をカバー。
EOS Rシステムのフルサイズ対応カメラにも装着可能※なため、APS-C対応カメラと兼用する場合にも、シームレスに使い分けることができます。
※撮影画面の中央部がAPS-Cサイズ相当の画角にクロップされます。
被写体をとらえて追いかけるデュアルピクセルCMOS AF II
構図内に入った被写体を高精度に検出し、センサー面の全域※1を使ってトラッキング。
デュアルピクセルCMOS AF IIは、従来よりAFエリアが拡大・細分化したことにより、被写体をとらえて追いかける機能も進化しました。
撮りたい対象にカメラを向けると一瞬でフォーカスし、被写体の動きに追従しながらピントを合わせ続けます。
※1測距エリア90%(横)×100%(縦)対応のレンズを装着し、全域AF時、および全域AF以外で被写体検出時のみ。
シーンや被写体の状態によっては、AF フレームが測距エリアの隅まで移動できないことがあります。
対応するレンズはこちらからEOS R50の補足情報をご参照ください。
※[被写体追尾(トラッキング):しない]に設定することで、サーボAF時、従来のように任意の位置でAFを行うことも可能です。 - 被写体検出に「自動」モードを搭載
ディープラーニングを元に開発した被写体検出アルゴリズム「EOS iTR※ AF X」により、画面内に入ったものが被写体かどうかを判断。特に人物、動物、乗り物に対して、高精度な検出・追従性能を発揮します。
EOS R50はそれらの特徴から被写体を自動的に検出し分ける「自動」モードを搭載しました。
※Intelligent Tracking and Recognition
・人物
人物が主被写体として優先的に選択され、画面内にいる人の「瞳」「顔」「頭部」「胴体」の検出が可能。スポーツやダンスなどの動きで顔や頭部が隠れても、胴体を検出してトラッキングを継続します。
ゴーグルなどで顔が隠れがちな冬季競技の撮影では、「頭部」の検出を設定しておけばヘルメットやニット帽などで人物を検出することができます。
※競技によってはヘルメットが検出できない場合もあります(アイスホッケー、アメリカンフットボールなど)。
・動物優先
ペットなどの身近な動物「犬」「猫」「鳥」を検出。瞳や顔、全身を捉え、高精度にピントを合わせます。
被写体が予期しない動きを見せても、自動的にトラッキングして高精度にピントを合わせ続けます。
※被写体によっては動物検出できないことがあります。
また、犬、猫、鳥ではない被写体に対して動物検出する場合もあります。
・乗り物優先
モータースポーツの車※1(四輪)とバイク※1(二輪)を主被写体として検出します。
ドライバーやライダーのヘルメット※2などにフォーカスする[スポット検出]も可能。
被写体が高速で移動するモータースポーツでも、車体とヘルメットという2つの手がかりを補完し合うことで、安定したトラッキングを実現します。
※1一般の乗用車、商用車、バイクは検出できないことがあります。
また、被写体によっては乗り物検出できないことがあります。車、バイクではない被写体に対して乗り物検出する場合もあります。
※2ヘルメットの形状によっては検出できない場合があります。 - 被写体の動きを逃さず切り取る連続撮影
動いている被写体の決定的瞬間を撮りたいときに役立つのが連続撮影。
シャッターチャンスに複数の写真を撮影しておけば、その中からベストショットを選ぶことができます。
EOS R50は、電子先幕時で最高約12コマ/秒※1、電子シャッター時で最高約15コマ/秒※1※2の連続撮影が可能。
電子先幕は被写体の動きが大きくても歪みを抑えて撮影でき、電子シャッターはシャッター音が発生しない設定が可能なため、コンサートや講演、野生動物などの撮影に最適です。
※1連続撮影速度は、被写体/撮影条件、カメラ設定、使用レンズなどにより低下することがあります。
詳細は「詳細ガイド」をご覧ください。
※2電子シャッター時、被写体や撮影条件によって、ローリングシャッター歪みが発生することがあります。
電子シャッター時にストロボは使えません。
同一お届け先、同一名義による2点以上のご注文、または当店が転売目的と判断した場合、ご注文を取消しさせていただく場合がございます。
スペック
Canon(キヤノン) ミラーレスカメラ EOS R50
EOSR50WH-1845ISSTMLK ホワイト RF-S18-45 IS STM レンズキットのスペック
【型式】 | |
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型式 | デジタル一眼ノンレフレックスAF・AEカメラ |
記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応) |
レンズマウント | キヤノンRFマウント |
使用レンズ | キヤノンRFレンズ群、およびEFレンズ群 ※マウントアダプター併用により、EF/EF-Sレンズが使用可能(EF-Mレンズを除く) ※RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEおよびEFシネマレンズは使用不可 |
【撮像素子】 | |
型式 | CMOSセンサー |
画面サイズ | 約22.3×14.9mm |
カメラ部有効画素数 | 最大約2420万画素 ※1万の位を四捨五入 ※RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある |
総画素数 | 約2550万画素 ※1万の位を四捨五入 |
デュアルピクセルCMOS AF | 対応 |
【記録形式】 | |
記録画像形式 | DCF2.0、Exif2.31※に準拠 ※時差情報に対応 |
記録画像タイプ | 静止画:JPEG、HEIF、RAW、DPRAW、RAWバースト、C-RAW 動画:ALL-I※、IPB(標準)、IPB(軽量) ※タイムラプス動画のみ |
拡張子 | 静止画:JPG、HIF、CR3 動画:MP4 |
記録画素数(静止画) | L(ラージ):約2400万(6000×4000)画素 M(ミドル):約1060万(3984×2656)画素 S1(スモール1):約590万(2976×1984)画素 S2(スモール2):約380万(2400×1600)画素 RAW:約2400万(6000×4000)画素 C-RAW:約2400万(6000×4000)画素 ※記録画素数は、1万の位を四捨五入した値 ※アスペクト比3:2設定時の値 ※RAW/C-RAWは、「3:2」の画像を生成して、設定したアスペクト比情報を画像に付加、JPEGは、設定したアスペクト比の画像を生成 ※リサイズ処理時も、上記アスペクト比(M/S1/S2)と画素数が適用される |
【オートフォーカス】 | |
フォーカス方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
フォーカス動作 | [静止画撮影] AF動作:AIフォーカスAF、ワンショットAF、サ−ボAF、シーンインテリジェントオート時は被写体に応じてワンショットAFからサーボAFに自動切り換え 手動ピント合わせ:対応 [動画撮影] AF動作:ワンショットAF、動画サーボAF 手動ピント合わせ:対応 |
測距エリア | 使用レンズにより異なる |
自動選択時AFエリア分割数 | 測距エリア:横:約100%、縦:約100% [静止画]最大651分割(31×21)、[動画]最大527分割(31×17) |
AFフレーム選択可能ポジション | 測距エリア:横:約90%、縦:約100% ポジション数:[静止画]最大4503ポジション(79×57) [動画]最大3713ポジション(79×47) ※1点AF、マルチコントローラーによる選択時 |
測距輝度範囲(静止画撮影時) | EV-4.0〜20 (F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100で使用時) ※DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く |
測距輝度範囲(動画撮影時) | EV-3.5〜20 (F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100・フルHD(29.97fps/25.00fps)使用時) ※DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く |
AFエリア | スポット1点AF、1点AF、領域拡大AF(上下左右)、領域拡大AF(周囲)、全域AF、フレキシブルゾーンAF(AF1、AF2、AF3) |
【露出制御】 | |
ISO感度の手動設定(推奨露光指数) | [静止画撮影]常用ISO感度:ISO100〜32000(1/3、1段ステップ) 拡張ISO感度(相当):H(51200) ※[高輝度側・階調優先]設定時のISO感度設定は、200〜32000 ※HDRモードおよびHDR撮影(HDR PQ)時は拡張ISOの設定はできない [動画撮影]常用ISO感度:ISO100〜12800(1/3、1段ステップ) 拡張ISO感度(相当):H(16000〜25600) ※手動設定可能なISO感度の上限/下限は、[ISO感度の範囲]の設定による ※[高輝度側・階調優先]設定時の設定範囲はISO200〜12800 ※HDR撮影(HDR PQ)、HDR動画で撮影時、拡張ISO感度は使用不可 |
ISO感度関連設定 | [静止画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの範囲、オートの低速限界 [動画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの上限、タイムラプスオートの上限 |
【シャッター】 | |
型式 | [静止画撮影]電子制御式フォーカルプレーンシャッター、撮像素子によるローリングシャッター [動画撮影]撮像素子によるローリングシャッター |
シャッター方式 | 電子先幕、電子シャッター |
シャッタースピード | [静止画撮影]:電子先幕設定時:1/4000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ 電子シャッター設定時:1/8000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ [動画撮影]: 動画自動露出:1/4000〜1/25※1秒 動画マニュアル露出:1/4000〜1/8※1秒 ※1ハイフレームレート[入]設定時は1/125秒(NTSC)または1/100秒(PAL) ※撮影モードやフレームレートによって変化する |
【ボディー内手ブレ補正】 | 手ブレ補正機構:非搭載 |
【ドライブ関係】 | |
連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(電子先幕)、最高約15コマ/秒(電子シャッター) 高速連続撮影:最高約7.6コマ/秒(電子先幕)、最高約15コマ/秒(電子シャッター) 低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(電子先幕)、最高約5.0コマ/秒(電子シャッター) ※撮影条件によっては撮影速度が低下することがある。 |
連続撮影可能枚数(電子先幕:約12コマ/秒) | JPEGラージ:約42枚 HEIFラージ:約41枚 RAW:約7枚 RAW+JPEGラージ:約7枚 RAW+HEIFラージ:約7枚 ※メーカー試験基準UHS-I対応、32GBカードを使用し、メーカー試験基準(ワンショットAF、高速連続撮影+、ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード)で測定 |
【ファインダー】 | |
型式 | OLEDカラー電子ビューファインダー |
画面サイズ/画素数 | 0.39型/約236万ドット |
調整機能 | ファインダーの明るさ(5段階) |
【液晶モニター】 | |
形式 | TFT式カラー液晶モニター |
画面サイズ/ドット数 | ワイド3.0型(3:2)/約162万ドット |
調整機能 | モニターの明るさ(7段階) |
視野角 | 上下/左右ともに約170° |
角度調整 | バリアングル式 開き角:約0〜175°、回転角:(手前側)約0〜90°(奥側)約0〜180° |
タッチパネル仕様 | 静電容量方式 ダブルタップ操作でのメニュー拡大表示 |
【外部インターフェース】 | |
デジタル端子 | 端子形状:USB Type-C 通信:SuperSpeed Plus USB(USB 3.2Gen2)相当 用途:パソコン/スマホ通信用 USB充電/給電用 |
HDMI出力端子 | タイプD(マイクロ)(解像度自動切り換え/HDMI CEC非対応/接続するテレビのビデオ方式に合わせて、[NTSC][PAL]を設定しないと、映像が表示されない) |
外部マイク入力端子 | Φ3.5mmステレオミニジャック対応 |
【通信機能】 | |
・Wi-Fi | |
準拠規格 | IEEE 802.11b/g/n |
伝送方式 | DS-SS変調方式(IEEE 802.11b) OFDM変調方式(IEEE 802.11g/n) |
送信周波数(中心周波数) | 周波数:2412〜2462MHz、チャンネル:1〜11ch |
接続方法 | インフラストラクチャーモード※、カメラアクセスポイントモード ※Wi-Fi Protected Setup対応 |
セキュリティー | 認証方式:オープン、共有キー、WPA/WPA2/WPA3-Personal 暗号化:WEP、TKIP、AES |
・Bluetooth | |
準拠規格 | Bluetooth Specification Version 4.2準拠 (Bluetooth low energy technology) |
伝送方式 | GFSK変調方式 |
接続機器 | スマートフォン、ワイヤレスリモートコントローラーBR-E1に対応 |
・USB | |
画像取り込み/リモート制御 | EOS UtilityなどのPCアプリ/Androidアプリ/iPhone写真アプリ |
ビデオ通話/ライブ配信 | 対応しているビデオ通話/ライブ配信用のPCアプリ |
iPhone Canonアプリ | 上記以外(Camera Connectなど) |
【電源】 | |
使用電池 | バッテリーパックLP-E17、1個 ※USB電源アダプターPD-E1により、バッテリーパックLP-E17のカメラ本体内充電(電源OFF時)、および給電(電源ON時)が可能である。 |
撮影可能枚数の目安 | ファインダー撮影:常温(+23℃)約320枚 モニター撮影:常温(+23℃)約450枚 ※フル充電のバッテリーパック LP-E17使用時[撮影画面表示設定:省電力優先]設定時(初期設定) |
動画撮影可能時間 | 4K:常温(+23℃)約1時間00分 フルHD:常温(+23℃)約2時間00分 ※フル充電のバッテリーパック LP-E17使用時 |
大きさ | 116.3(幅)×85.5(高さ)×68.8(奥行)mm |
質量 | 約376g(CIPAガイドラインによる:バッテリーパック+カード含む) 約329g(本体のみ) |
使用可能温度 | 0℃〜+40℃ |
使用可能湿度 | 85%以下 |
本体構成 | EOS R50 本体、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM、バッテリーチャージャー LC-E17、バッテリーパック LP-E17、ネックストラップ EM-200DB、シューカバー※同梱専用品 ※インターフェースケーブル、EOS DIGITAL Solution Disk、HDMIケーブルは同梱されていません。 |
EOSR50WH-1845ISSTMLKの詳しい仕様はメーカーサイトでご確認ください。